ORIGINを継承した
デジタル・アナログコンビネーションモデル。
Lineup
500シリーズ ラインアップ一覧
それは、すべてのG-SHOCKアナログモデルの原点として歴史に刻まれると同時に、G-SHOCK=デジタルという常識を覆した、伝説的瞬間でもあった。以降、アナログのDNAは、デザイン、テクノロジーの可能性を広げ、さまざまなモデルへと受け継がれていった。
そして、2020年。アナログORIGINが、30年の時を超え、形を変えずに新たな進化を遂げる。樹脂のAW-500E。メタルのAWM-500。それは、単なる復刻ではない。原点を受け継ぎ、新たな進化を遂げたタフネスウオッチ。独創と革新。G-SHOCKの挑戦に終わりはない。
G-SHOCK FIRST ANALOG MODEL AW-500
シンプル&ミニマル
耐衝撃構造を受け継ぎながら、極限まで無駄を削ぎ落とし、タフの本質を徹底追求。普遍的なコンセプトを具現化することで、30年の時を超えても色褪せることのないデザインに結実。
ラウンドフォルム
原初的な図形である真円をモチーフに、樹脂のカタマリを削り出したかのようなケースフォルムを設計。ガード形状の工夫で、正面からボタンが見えないデザインに。
異形針
ホール&アローをかたどった分針と、フレーム形状の時針を採用。特徴的なアローデザインは、時針と分針が重なる際にも存在感を主張し、文字板デザインのアクセントとして機能する。
インデックスデザイン
G-SHOCK=20気圧防水ということから、ダイバーズウオッチに着想を得た、三角マーカーと分表示のインデックスをレイアウトし、唯一無二の文字板表現を実現。