開発ストーリーMUDMASTER

陸上ミッションを支える機能

トリプルセンサー・電波ソーラー

方位、気圧/高度、温度計測が可能なトリプルセンサーは、過酷な災害救助の現場で、自然の脅威に立ち向かうための機能として搭載された。

なかでも方位計は、火災現場で、風向きを知るのに役立つ。通常、消火活動は風下から行われるが、山林火災は燃え方が複雑になり、延焼のスピードや方向が急激に変化するため、現場での判断が物をいう。その点、MUDMASTERなら手元ですぐに方角を確認することができる。大型の秒針で北を指針するアナログ表示を採用しているため、視認性も高い。飛行機からパラシュート降下した後、現場方向の確認に有用であると、森林火災の消火活動に従事するプロの消防士からも高い評価を受けた機能のひとつだ。

気圧計は、天候予測に活用可能。急激な気圧変化を知らせる機能も搭載し、天候悪化による二次災害を防ぐ備えとなる。温度計は、ライフラインが寸断された場所で、昼夜の寒暖差が激しい場合などに、適切な温度把握を可能とする。また、高度計は、山岳地で救助活動を行う際、現場の地形を把握するのに役立つ。このように、内蔵のセンサーで自然環境を素早く把握することで、様々なミッションの遂行をサポートする。それが、MUDMASTERにトリプルセンサーが搭載された理由だ。

また、災害救助の現場では、1分1秒が重要な意味を持つ。人命救助のタイムリミットは72時間ともいわれ、レスキュー隊員には、適切な判断と迅速な行動が求められる。そうした活動を支える機能として、MUDMASTERに搭載されたマルチバンド6電波受信機能やタフソーラーが果たす役割は大きい。時刻合わせの手間なく、常に正しい時刻が表示されるだけでなく、電池使用の時計に比べて電池寿命の点でも信頼性が高い。

MUDMASTER GWG-1000

MASTER OF GMUDMASTER

耐衝撃 × GPSハイブリッド電波ソーラー