SHOCK THE WORLD 2016 IN JAPAN REAL TOUGHNESS

SKATEBOARD

SEMI FINAL準決勝

本年度のREAL TOUGHNESSは、例年のステア、ハンドレールにハバレッジ、そしてキッカー(飛び出しバンク)を追加し、セクションをパワーアップさせての開催。
参加スケーターは、アメリカからセボ・ウォーカー、ジョン・シアーノ、ダリル・エンジェル、ジョン・ニューエン。カナダからボビー・デカイザー。日本からは堀米雄斗、池田大亮、池 慧野巨、佐川海斗、砂川元気。以上のスキルフルなスケーターによる12分のジャムセッションという形でセミファイナルのバトルが開始。10名が入り乱れながら白熱したセッションが繰り広げられる。堀米、池田、慧野巨はステア、ハンドレール、キッカーを使い完成度の高いトリックを量産。特に掘米がレールで魅せたノーリーFsフィーブル、池田がキッカーで決めたSs Fsビッグスピンヒールやハンドレールで魅せたBs 270リップスライド、慧野巨の安定したレール捌きが目立つ。さらに、砂川は果敢にトランジションを攻め、佐川は完成度の高いフリップトリックをメイクして観客を盛り上げる。対する海外勢は、シアーノがオールラウンドにセクションを使い流れるようなフロウを披露。デカイザーとニューエンはストリートスケーターならではのスタイルを見せつける。そして、セボは妙技とも言える捻りの効いたトリックの数々を決め、エンジェルはレッジでFsキックフリップ50-50やFsブラントなどトリックセレクションのセンスの高さで応戦。その結果、貫禄の滑りで魅せたセボとダリル、そして若いパワーが爆発した堀米、池田、慧野巨の5名がファイナルへ。

WINNER

  1. JAPAN池田 大亮

  2. JAPAN堀米 雄斗

  3. JAPAN池 慧野巨

  4. USASEBO WALKER

  5. USADARYL ANGEL

FINAL決勝

ファイナルは5名の進出者による8分のジャムセッション。エンジェルはハバレッジでSs Bs 50-50をはじめとする安定したトリックを披露し、セボはキッカーからノーリーフリップをメイク。対する日本勢の勢いはとどまるところを知らず、次々と難解なトリックを見せつける。堀米はノーリーインワードヒール、ノーリーヒール、ノーリー50-50など、難易度の高いノーリーのバリエーションを軽々と決め、池田はステアでBs 360オーリー、キッカーでハードフリップ、ハンドレールでキックフリップFsボードスライドなどをメイク。慧野巨はハンドレールでFsフィーブル、ノーズグラインド、Fs Kグラインドなど持ち技を披露し、トランジションでもブラントのキックフリップアウトなどを難なく決める。そして、制限時間終了間際にキッカーでのSsキックフリップを見事メイク。その結果、2位と僅差で、技数が勝った池 慧野巨が優勝。なお、本年度の慧野巨の優勝は、昨年度の国対抗バトルに継ぐ2連覇という結果となった。

WINNER

  • JAPAN池 慧野巨