開発ストーリーGRAVITYMASTER

究極の視認性への挑戦

アビエーションデザイン

GRAVITYMASTERのデザインは、パイロットが求めるパフォーマンスを最大化するために開発された。そのうえで、G-SHOCKらしさを失わない、独自のメソッド、独自のスタイルが息づいている。

たとえば、視認性を追求したフェイスデザイン。最大限に広げたワイドオープンフェイスと立体文字板形状は、どのアングルからでも時刻が判読しやすい。アラビックと棒時字を組み合わせたインデックス、根元が太く先端が鋭い大型の時分針は、文字板のなかで最も目立つ。これらはすべて、パイロットが離着陸、航行、通信などの作業を行いながら、最低限の視線移動と視認時間で時刻確認ができるよう配慮したものだ。

この文字板構造に一役買っているのが立体インデックス。通常、植字で配置されるインデックスを、GRAVITYMASTERでは樹脂素材をリング状に一体成形。軽量化により耐衝撃性を確保するのが主な狙いだが、これを支持するケース内部のインサートプレートに切り欠き形状を入れたことで、見切り板に食い込む長い棒時字を可能にし、さらに大口径の文字板をより大きく見せることに成功した。

また、過酷な状況下での意識低下や視野狭窄などを考慮し、文字板と針・インデックスのコントラストが最大になるよう設計。薄目で文字板を確認し視認具合をチェックするなど、実際の状況を想定しながらデザインが進められた。蓄光塗料やLEDライトも、夜間の視認性を考慮し点灯時の見え方に工夫を施した。

先進性を感じさせるインダイアルやウインドウは、HUD(ヘッドアップディスプレイ)やグラスコクピットなどの計器システムをモチーフにデザイン。GPS衛星電波受信時に現在地の緯度を表示するなど、G-SHOCKらしい実用重視の開発思想がディテールの隅々にまで込められている。

GRAVITYMASTER GPW-1000

プロの視点とG-SHOCKの視点が交わるところに、独自の存在価値を見出す。強度と精度に磨きをかけ、信頼性、実用性をより高いレベルで追求する。さらなる高みを目指して。パイロットのためのタフネスウオッチ、GRAVITYMASTERの進化はこれからも続く。

MASTER OF GGRAVITYMASTER

耐衝撃 × GPSハイブリッド電波ソーラー