30th ANNIVERSARY

REAL TOUGHNESS 2013 OSAKA[観戦無料] グランフロント大阪ナレッジプラザ(大阪府大阪市)

7/6(SAT) OPEN 13:00 / CLOSE 17:00

BMX FLATLAND BATTLE

年末のREAL TOUGHNESS FINALへの出場権を賭けたREAL TOUGHNESS OSAKAは、8名のライダーによるトーナメント戦でのバトルが行われた。
持ち時間4分間を、足を着いたら交代するというルールの元に、ミスが出来ないというプレッシャーと戦うBMX FLATLAND BATTLE。

WINNER!

北山 努


PROFILE

BATTLE1
上原 康弘 vs. 北山 努

沖縄出身で現在三重在住の上原康弘は、スピード感あふれるルーティンで初戦から会場を盛り上げる。
対するフレッシュな世界王者北山努は勝ち癖がついたのか、安定して高いレベルのトリックを決める。
集中力で経験の多い北山努が準決勝に進出。

BATTLE2
笹川 史哉 vs. 木場 慎一

笹川史哉は常に攻める姿勢で大技を狙い、昨年度リアルタフネス大阪のチャンピオンである木場慎一は、笹川史哉に対して、細かく技を刻むスタイルを貫く。
お互いに自分の技を出し切らぬも、それぞれの良さを見せ、安定感で勝った木場慎一の勝利。

BATTLE3
森永 智和 vs. 内野 洋平

アグレッシブなスタイルで人気を誇る森永智和のリアトリックが決まれば、世界のエース内野洋平も危うい。
そんな見所満載のこのバトルはホーム大阪の応援を受け森永智和が善戦。
危うげでギリギリのバランスを披露し、観客を盛り上げる森永智和の技は、最後の部分で決まらず、同じリアトリックで世界を取った内野洋平は、エースらしく要所要所をしっかりと決めて準決勝に昇る。

BATTLE4
田邉 泰史 vs. 森崎 弘也

美しき流線型の異名を持つレフティ田邉泰史は、忍者の血を引くという噂通りの素早いスイッチで魅了。
対する森崎弘也は、予選から怒濤の攻撃力を見せこれでもかとタフネスなトリックを決める。
応戦に次ぐ応戦の戦いとなったが、やはり森崎弘也のパワーには田邉泰史もかなわず。

BATTLE1
北山 努 vs. 木場 慎一

予選で完全に調子を掴んだ北山努は、スタート直後にしっかりとハイレベルなトリックを決め先手を取る。
終止スローなルーティンの木場慎一も独特なスタイルを披露し関西は地元神戸の意地を見せる。
しかしここまでの北山努の調子は本物で、世界王者としての強さを大事な準決勝でしっかり出し、木場慎一の技数多い戦法もむなしく北山努に軍配。

BATTLE2
内野 洋平 vs. 森崎 弘也

内野洋平にとって、準決勝で森崎弘也に当たるという、一番避けたい組み合わせとなった。
森崎弘也は内野洋平に対してめっぽう強く、というより対内野洋平戦に全力を投下するという姿勢を毎回崩さない。今回の戦いも例外ではなく森崎弘也は闘志を燃やし自らの最高の技である「天の雷」を早いターンで持って来る。
更にそれを一発で決める勝負強さを見せ、会場は興奮に包まれる。
世界のエース内野洋平はあらぬ展開に若干の動揺、いつもミスをしない所でミスをしてしまう。
森崎弘也はそのスキを逃さず、立て続けに更なる技「昇竜拳」をも内野に食らわせ、勝ちをたぐり寄せる。またしても内野洋平は、森崎弘也の壁を超える事が出来ず、REAL TOUGHNESS OSAKAを終えた。

北山 努 vs. 森崎 弘也

準決勝の戦いを見ていたオーディエンスは、完全に決勝のふたりのキャラクターを理解しており、北山努のロングコンボvs.森崎弘也の破壊力という図式の戦いのスタートにざわつく。
北山努は集中した表情で技を展開、独自のつま先の神経にまで行き届いた「しなる鞭」の様な動きで、バランスを見せる。森崎弘也は、持ち前の破壊力抜群の鉄槌を振り下ろそうとするも、ここまでの戦いでの疲労を隠せない。
北山努は、最後の最後まで集中を切らさないタフネスなマインドで森崎弘也を凌駕し、初のREAL TOUGHNESSに輝くトーナメントとなった。